10:00 - 11:00Room 1
Opening Keynote
生成AIが驚異的なスピードで進化する現代、私たちはテクノロジーとどう向き合い、未来を切り拓くべきでしょうか。本セッションでは、東京海上HD専務執行役員・グループCDOの生田目雅史氏と、AI・ヒューマンインターフェース研究の第一人者である東京大学教授 / ソニーCSLフェローの暦本純一氏が登壇。AIが生み出す「形式知」と人間ならではの「暗黙知」を融合させ、新たな「集合知」による価値創造を目指す「人間とAIの共進化」の可能性を探ります。その鍵となる人間の「問いを立てる力」に着目し、企業がテクノロジー活用を推進し、真に豊かな未来を描くための本質に迫ります。
生田目 雅史 氏
東京海上ホールディングス株式会社
専務執行役員 グループデジタル戦略総括
1988年日本長期信用銀行入行。その後KPMG Peat Marwick LLP、金融監督庁非常勤職員、ドイツ証券、モルガンスタンレー証券、ビザ・ワールドワイド・ジャパン、ブラックロック・ジャパン取締役を経て2018年から東京海上ホールディングス。21年に常務執行役員グループCDO、24年専務執行役員。AIガバナンス協会代表理事。
暦本 純一 氏
東京大学 情報学環
教授
情報科学者。東京大学情報学環教授、ソニーコンピュータサイエンス研究所フェロー・CSO、ソニーCSL京都ディレクター。世界初のモバイルAR(拡張現実)システムNaviCamを1990年代に試作、マルチタッチの基礎研究を世界に先駆けて行うなど常に時代を先導する研究活動を展開している。現在の興味は、Human Augmentaion(人間拡張)、Human-AI Integration、人間や文化の永遠性。
山口 圭介 氏(モデレーター)
株式会社ダイヤモンド社
メディア局 局長 前ダイヤモンド編集部 編集長
早稲田大学卒業後、04年に産経新聞社に入社。
08年に週刊ダイヤモンド記者となり、商社・銀行業界を担当。
12年より金融・政治担当の副編集長、17年よりIT・電機・政治を担当。
18年よりダイヤモンド・オンラインとの兼任副編集長。
19年4月より週刊ダイヤモンド編集部とダイヤモンド・オンライン編集部を統合した
ダイヤモンド編集部編集長。24年4月より現職。
日時 | 2025.7.24(木) 10:00 - 20:00(Open 9:30) |
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会場 | 東京ミッドタウンホール(六本木駅直結) |
開催形式 | 現地会場限定 ※申込者限定アーカイブ配信あり |
参加費 | 無料 / 事前登録制 |
主催 | 株式会社プレイド |
参加方法 | 現地会場でのイベント参加を希望される方は、お申し込み後に自動送信されるメールから、参加予定セッションの事前登録が必要です。後日アーカイブ配信視聴を希望される方は、イベント終了後にアーカイブ配信の資料URLをお送りいたします。(※現地会場参加の方も後日アーカイブ配信がご視聴いただけます) |
注意事項 | 現地会場参加の定員を超えた場合、会場の収容人数の都合で大変恐れ入りますが、抽選をさせていただく場合がございます。 セッション内容やタイムテーブルは変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください。 |
開催概要資料 | 出張申請などにPDFの開催概要が必要な方は以下のリンクよりダウンロードいただけます。(PDFファイルが開きます) < 開催概要資料をダウンロードする > |
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フォームの送信後、入力いただいたメールアドレス宛に開催情報をお送りします。